1日クラス2名。
勿論お昼からのクラスだけもOKです。
今回は、リボン刺繍。
この機会にいかがでしょうか?
ご興味ある方は、
embroidery@monchouchou.net
までご連絡ください。
皆さん、こんにちは。
涼しく気持ちのよい午後とおもっていても台風18号接近。
台風でアトリエ教室がお休みになったこともあり、
自然に脅威には敵いません。
大したことなく通過してくれればいいのですが。。。。。
10月もすでにスタートしておりますが、
刺繍教室の講習内容のお知らせです。
ウール刺繍2
DMCのタペストリーウール
イギリスのウール糸『APPLETON』を使って刺します。
私の教室の講習内容としてお花をさすのは珍しいのですが
こんなお花だったら私は大好きなのです。
いろんな刺し方を組み合わせて、ボリュームのある
お花に仕上げていきます。
ヴォーグ学園心斎橋〜第2、4水曜18:30〜
millibar〜第3土曜13:30〜
名古屋朝日カルチャー〜第4金曜13:00〜
で講習予定です。
講習費¥2,300
リボン刺繍でミニバッグを作ろう
リボン刺繍用のリボンを使ってお花を刺します。
糸の通し方、糸止めの仕方など、
リボン刺繍独特の処理の仕方を学びながら
リボンの美しさを活かした作品に仕上げましょう!!
アトリエ教室〜第2金曜&第2日曜13:30〜
millibar〜第3土曜13:30〜
材料費¥2,800
こちらは、イタリアのクロスステッチ。
アッシジ刺繍は、クロスステッチとホルベインの
組み合わせで構成されています。
聖フランチェスコにちなんで動物の図案になります。
神戸quelle〜第2火曜13:30〜
材料費¥1,100
朝のトルションにスモッキングを施したバッグ。
名古屋朝日カルチャー〜第4金曜13:00〜
材料費¥2,100
名古屋ヴォーグ学園の第4木曜1日クラスは、
一足早くクリスマスオーナメント。
ブラックのビーズで大人っぽいものに挑戦します。
millibarの第4水曜のクラス
アトリエ教室の第2日曜のクラス
が只今満席になっております。
キャンセルが出た時は、
こちらでお知らせさせていただきます。
質問などは、
embroidery@monchouchou.net
にご連絡下さい。
準備も着々?と進めているのです。
『五條新町petit marche』と題して企画いたしましたが
いつか『GRAND MARCHE』になればいいな〜と
そんな願いも込めての『petit marche』でございます。
たくさんの仲間が集ってのイベントは、
本当楽しいもので、今回も遠方からの出店の方も多いので
余計にわくわくしてしまいます。
お迎えするその気持ちだけで、結構急いてしまいますが。。。
西荻窪のお惣菜屋さん『haru.』さんのランチも楽しみの1つ。
来週には、ランチメニューが決定いたしますので
こちらにアップさせていただきます。
ご質問やご予約用にmailも新設いたしましたので、
チラシを置いてあげてもいいですよ〜という方は、
ご連絡下さいませ。早々にお送りさせていただきます。
marche@monchouchou.net
気持ちの良い季節となりました。
元気に美味しいものをいただいて
頑張って働きたいと思います。
ではでは、皆様11月の連休よろしくお願いいたします。
朝日カルチャーでチラシを見つけずっと行きたかった
西尾市岩瀬文庫にいってきました。
授業終わりでお友達の家に泊めてもらって
次の日に車で連れて行ってもらうという贅沢な旅。
『珍獣動物園へようこそ』
と題された特別展は、江戸時代の本の中に登場する
不思議なイキモノたちの展覧会。
河童や人魚、麒麟や象など文献に残された絵が観れる。
特別展は小さなスペースでの開催なのですが、
入館料無しで、なんと書庫の蔵書を閲覧できるという
最高の得点付きなのです。(1回30冊まで)
古書の博物館とは聞いておりましたが、
江戸時代の文献を実際手に取って観れるなんて
本当に至福の時間。
初めてだったので勝手がわからず戸惑いましたが、
天保年間に描かれた果物図鑑を実際見せていただきました。
薄い和紙に繊細に描かれた葡萄やザクロ、
それはそれは素晴らしくって。
葡萄の表面の輝く様まで描かれていて。
今まで印刷されたものでも十分繊細で美しいと思っていたけれど、
実際に観てみると鳥肌ものの美しさなのです。
資料として『本草図説』を購入して帰ってきましたが、
実際手に取って観るのがやっぱり一番。
名古屋出張の際に、少しの時間を見つけても
行く価値ありの有り難い施設です。
いや、ここだけのために行ってもいい。
私立図書館として設立された岩瀬弥助さんの素晴らしい功績と
その志しを受け継ぎ、岩瀬文庫を維持し続けてくれた西尾市に
心からの感謝を。
ガラス越しにでもなく
手に取って観せていただけることが
素晴らしく感動的な体験でした。
お近くの方は是非。