がさがさっと大胆に刺す刺繍は好きですが
こんな細かなのを黙々と刺すのも楽しいものです。
アジュール刺繍
フランス語で『透かし彫り』を意味し
織糸を引き締めてレースの様な隙間をつくる。
オープンワークのなかでも、特に繊細かつ上品で
しかし模様が美しい刺繍です。
アブローダー25番
DMCライトエフェクト(ラメ糸)を使って刺し
縁取りにビーズをあしらいました。
iPadケースにするつもりでいたのでボンディング仕上げ。
アジュールの良さである透かし模様が目立たず
少し残念ではありますが、
内布とパイピングに使用した
シルバーのクロス模様のAfrican Printとの相性もよく
上品な仕上がりになり満足です。
こちらの作品は、
刺繍教室のテキストとして講習もしております。
ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さいませ。
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こんな細かなのを黙々と刺すのも楽しいものです。
アジュール刺繍
フランス語で『透かし彫り』を意味し
織糸を引き締めてレースの様な隙間をつくる。
オープンワークのなかでも、特に繊細かつ上品で
しかし模様が美しい刺繍です。
アブローダー25番
DMCライトエフェクト(ラメ糸)を使って刺し
縁取りにビーズをあしらいました。
iPadケースにするつもりでいたのでボンディング仕上げ。
アジュールの良さである透かし模様が目立たず
少し残念ではありますが、
内布とパイピングに使用した
シルバーのクロス模様のAfrican Printとの相性もよく
上品な仕上がりになり満足です。
こちらの作品は、
刺繍教室のテキストとして講習もしております。
ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さいませ。
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すっかりお正月気分も抜けた頃だと思いますが
皆さん、いかがお過ごしですか?
8日から2015年の刺繍教室もスタートしました。
今年はたくさん自分の作品という物に取り組んでいく
そんな年だと思いますので、頑張っていこうと思います。
そして、今年の1作目。
玄関マットです。
織物用の糸を使って刺しました。
またも図案もないまま、思うままにの作品。
今年は、もっともっと大物にも挑戦してゆきたい気分です。
こちらは、刺繍授業でも講習予定の作品です。
皆さん、楽しみにしてて下さい。
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皆さん、いかがお過ごしですか?
8日から2015年の刺繍教室もスタートしました。
今年はたくさん自分の作品という物に取り組んでいく
そんな年だと思いますので、頑張っていこうと思います。
そして、今年の1作目。
玄関マットです。
織物用の糸を使って刺しました。
またも図案もないまま、思うままにの作品。
今年は、もっともっと大物にも挑戦してゆきたい気分です。
こちらは、刺繍授業でも講習予定の作品です。
皆さん、楽しみにしてて下さい。
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2014年、刺繍全クラスを26日名古屋朝日カルチャーを
最後に無事終了させていただきました。
半人前なままスタートしたのが5年前。
試行錯誤を繰り返しながらも、何とか今まで続けてこれました。
たくさんのお教室とたくさんの生徒さんに出会い
いつも楽しく講習をさせていただいてること
本当に嬉しく思います。
初心者の方から、手芸熟練者の方まで
たくさんの方々から、いろんな刺激を受けながら、
どうしたら生徒さんに喜んでもらえるのか
私らしい講習ができるを考えながら刺繍に取り組む日々です。
正直お店との両立に、時間も気持ちも追っつかず
思い悩むこともありますが、
刺繍講師としての私があるのは、
26歳の時から洋服を作ることを生業とし、
いろんな国でたくさんの素晴らしい物に出会い
たくさんの素晴らしい人から刺激をもらい
そして、くじけそうな時にはいつも救いの手が差し伸べられる。
だから苦しい状況にも負けずに頑張ってこれたからだと思います。
だから、両立していくことこそが私の道の様な気がします。
みなさん、それぞれの思いを胸に
刺繍を習いにきて下さっているのだと思います。
一人一人にお話を聞く訳ではないですが、
気心が知れてくるとお話しして下さる方もいらっしゃるし、
メールで伝えて下さる方もいます。
その方の人生のほんの一瞬であっても
刺繍を刺すことが、忙しい毎日の中の唯一自分の時間であったり
心の安らぐ時、リフレッシュできる時間であったり
ものを作ることの充実感を感じ取れる時間であれば嬉しいと思います。
刺繍を刺す時間は、本当に楽しい時だと思うので
存分に楽しんでいただきたいと思ってます。
長々と思うことを書いてしまいましたが
想いだけでなく、もっともっと精進して
いい作品を作っていきたいし、
充実感のある、納得いく講習ができるように
考えていきたいと思います。
私の刺繍の講習を受講して下さったたくさんの生徒さん
いつも教室のサポートして下さる各会場のスタッフの皆様
一年お世話になりありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。
来年の手帳用の刺繍。
2014年最後の作品。
最後に無事終了させていただきました。
半人前なままスタートしたのが5年前。
試行錯誤を繰り返しながらも、何とか今まで続けてこれました。
たくさんのお教室とたくさんの生徒さんに出会い
いつも楽しく講習をさせていただいてること
本当に嬉しく思います。
初心者の方から、手芸熟練者の方まで
たくさんの方々から、いろんな刺激を受けながら、
どうしたら生徒さんに喜んでもらえるのか
私らしい講習ができるを考えながら刺繍に取り組む日々です。
正直お店との両立に、時間も気持ちも追っつかず
思い悩むこともありますが、
刺繍講師としての私があるのは、
26歳の時から洋服を作ることを生業とし、
いろんな国でたくさんの素晴らしい物に出会い
たくさんの素晴らしい人から刺激をもらい
そして、くじけそうな時にはいつも救いの手が差し伸べられる。
だから苦しい状況にも負けずに頑張ってこれたからだと思います。
だから、両立していくことこそが私の道の様な気がします。
みなさん、それぞれの思いを胸に
刺繍を習いにきて下さっているのだと思います。
一人一人にお話を聞く訳ではないですが、
気心が知れてくるとお話しして下さる方もいらっしゃるし、
メールで伝えて下さる方もいます。
その方の人生のほんの一瞬であっても
刺繍を刺すことが、忙しい毎日の中の唯一自分の時間であったり
心の安らぐ時、リフレッシュできる時間であったり
ものを作ることの充実感を感じ取れる時間であれば嬉しいと思います。
刺繍を刺す時間は、本当に楽しい時だと思うので
存分に楽しんでいただきたいと思ってます。
長々と思うことを書いてしまいましたが
想いだけでなく、もっともっと精進して
いい作品を作っていきたいし、
充実感のある、納得いく講習ができるように
考えていきたいと思います。
私の刺繍の講習を受講して下さったたくさんの生徒さん
いつも教室のサポートして下さる各会場のスタッフの皆様
一年お世話になりありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。
来年の手帳用の刺繍。
2014年最後の作品。